2018年(第4回)要項
南九州クラッシック 実施要項 9/1版
本大会は南薩摩の交通量の少ない道路を用いて、交通ルールに従い、サイクリング形式で行うロードバイク実践練習会です。 |
---|
順位は記録しますが、レースではありません。 |
各自の公道走行の技量を向上させることを目的とします。 |
実施日: 2017年10月28日(日) 雨天決行。ただし、天候・路面状況等により、安全確保のため、コースの短縮や実施要領の変更があります。 |
コース: 詳細はホームページに記載。あらかじめGarminなどにダウンロードしておくこと。 |
クラス: A(上級)、B(中級)の2クラス制とし、同じコースを走る。クラス分けの目安は申込のページを参照のこと。 |
スケジュール予定: |
6:30 大浦丸山島公園駐車場受付開始 受付開始 -7:15 |
6:45 スタッフミーティング |
7:15 選手ブリーフィング(全員参加) |
7:30 Bクラススタート |
7:50 Aクラススタート |
10:30−11:30 亀ヶ丘(奥側の展望台)ゴール |
11時頃から表彰式、その後、丸山島公園まで自走移動、解散 |
天候によっては、丸山島公園に戻って表彰式を行います |
表彰: ゴール地点での着順で各クラス1~3位まで |
大会特別規則 |
1) 各クラス一斉スタートとする |
2)クラスの混走は認める |
3)ゼッケン1枚を背中に着用のこと |
4)着順はゴールでの手動計時による |
5)2回目の大浦小前でトップから30分で足切りとする(A,Bクラスともに)。 |
6)途中、落車の場合は理由のいかんを問わず、表彰対象としない。 |
注意事項 |
受付後ブリーフィングに必ず出席すること。出席しない場合は出走を認めない。 |
よく整備されたロードバイクで参加のこと。車検は行わない。 |
ヘルメット、グローブ着用のこと。 |
交通ルールを守り、落車、対人、対車の事故を起こさないよう十分配慮すること。特に下り坂、民家の横を通過する際には減速すること。 |
落車等事故をおこした場合、もしくは他の選手の事故に遭遇した場合は、主催者に電話連絡し、状況説明を行うとともに、負傷者の安全確保、救急車の手配等協力して行うこと。他の車両との事故の場合は、速やかに警察に連絡すること。 |
着順で表彰はあるがレースではないので、自分や参加者、沿道の歩行者等の安全および交通信号、車両を最優先に走行すること。 |
コース上の交差点信号(ボタン式含む)、一旦停止標識は厳守すること。 |
コース上の道路工事がある場合には、信号や工事関係者の指示に従うこと。 |
コース上の曲がり角等に立哨がいない場合もあるので、サイン等に注意すること。各自Garmin等にコースマップ(ホームページにリンクを記載する)を事前入力しておくことが望ましい。 |
連絡が取れるように、携帯電話を携行すること。 |
信号による停止があっても原則として着順に配慮しないが、先頭集団においては審判による指示に従うこと。 |
パンクなどのトラブルに対しては主催者側では対処しないので、各自スペアチューブ、工具等携行すること。チーム員等による機材提供は認める。 |
主催者側によるボトルの補給は行わないので、ダブルボトル等で対策すること。チーム員等による補給は認める。なお、コース上にはコンビニ等はない。数は多くはないが自動販売機はある。 |
チームカーを伴走させることは認めるが、原則として審判車の前に出ないこと。また、周囲の交通状況や地元車に配慮し、安全と通行を妨げないことを最優先すること。 |
途中リタイア、及び事故の場合は速やかに、立哨に連絡もしくは主催者側に電話連絡し、指示に従うこと。 電話番号は受付で伝えます。 |
天候、事故等不測の事態によって、中断もしくはコースの変更を予告なく行う場合がある。その場合は主催者側の指示に従うこと。 |
大浦にはAコープがあります(早朝は営業していません)。一番近くのコンビニは10km加世田側に戻ったところです。 |